2013年9月26日木曜日

【名だたるフォトコンテストたち】

私はなかなかフォトコンテストに応募する機会がないのですが、
最近挑戦したいという意欲に駆られています。
まずは調べるところから、はじめようかと^^

下記URLより拝借^^

木村伊兵衛写真賞/朝日新聞社

木村伊兵衛は日本を代表する写真家です。戦前・前後を通じて、日本の写真科伊の発展に貢献し、その業績を記念して1975年に朝日新聞社が創設した『写真界の芥川賞』とも呼ばれる賞です。
1~12月までに雑誌や写真集、写真展などで発表された作品を対象としていて、プロ・アマチュア・年齢を問わず、写真の創作や発表活動で優れた成果をあげた新人に贈られる賞です。3月に発行されるアサヒカメラ誌に、授賞発表と選考内容が掲載されます。

土門拳賞/毎日新聞社

木村伊兵衛写真賞が写真界の芥川賞と呼ばれるのに対し、土門拳賞は写真界の直木賞と呼ばれます。
日本を代表する写真家、土門拳を敬して、1981年に毎日新聞社が創設しました。社会・人物・自然の写真を対象としています。写真界の中堅や新人に贈られる賞です。

伊奈信男賞/ニコン

カメラで有名なニコンが運営する写真のギャラリー、ニコンサロン名誉会長の写真評論家、伊奈信男の日本写真界の発展と貢献、業績を記念し、1976年に創設された賞です。
ニコンサロンにおいて、10月から翌年9月までに開催された作品展全ての中から最も優れたものに与えられる賞です。正賞や賞状の他に、ニコン製品と副賞として100万円が贈られます。

写真新世紀/キャノン

写真新世紀は、1991年に設立されたキャノン主催の写真コンテストです。
写真表現の新しい可能性に挑戦する新人写真家の発掘、育成、支援を目的としている公募コンテストで、若手実力派の写真家登竜門のひとつと言われています。

ひとつぼ展/ガーディアン・ガーデン

ひとつぼ展は、ガーティアンガーデンでの個展開催を目的とした公募展です。
数多くの若手写真家を輩出するコンテストで、写真新世紀と並び、二大写真家登竜門と呼ばれています。2008年でこのコンテストは終了し、公募展1_WALLに引き継がれます。1_WALLでは、テーマ、手法は自由で、グラフィック部門と写真部門の2部門になります。

富士フォトサロン新人賞

富士フォトサロン新人賞は、1999年に富士フォトサロン、富士写真フィルム(株)プロフェッショナル写真部によって、新時代の到来を予感させる、若手写真家達の登竜門として新設された賞です。毎年多くの作品が、フレッシュな完成と斬新な切り口による新しい写真スタイルの発表の場として寄せられています。