2014年8月21日木曜日

ストールブランド『yusamizu』写真全面監修です♪

お久しぶりでございます♪
忙しさにかまけてブログに手を出せておりませんでした

さて、
そんななか一つ近況報告を

なんと、
私が写真・画像において監修させて頂きました
ストールブランド
『yusamizu』(ゆさみづ


のホームページがいよいよ公開になりました



『yusamizu』
http://www.yusamizu.com/




上質でスタイリッシュな男女問わず身に纏える
ストールを提供しているブランドで、
アーティストの田村さんの考えるコンセプトが
私の写真とぴったりということで
今回のコラボレーションに至りました

トップページから私の風景写真を使用頂き、
ありがたい限りです

トップから中のイメージショットまで
私の撮影にて行わせて頂いていますので、
ぜひご覧下さいませ

『yusamizu』
みなさん、宜しくお願い致します


ちなみに、
今回撮影に協力頂いたモデルさんは
水季可奈さん


水季 可奈

Kana Mizuki
URL:公式Webサイト

前職場からのおつきあいですが、
役者・歌手・モデルと多くの分野で活躍中なのです♪
美人ですがさらに気さくな親しみやすい方で、
ファンが多いのもうなずけます
ちなみに「龍が如く4」のエンディングテーマとか
歌ってたりするんですよ♪
yusamizu共々応援宜しくお願い致します

2014年7月31日木曜日

ウェディングフォト

最近頭の中が撮影とウェディングのことだけになっています。
気づけばそのことばかり考えてる。
ロケーション撮影のバリエーション、光の読み方、ドレスの特徴、ポージング、表情の引き出し方、ドラマチックな演出、写真への気持ちののせ方、組み写真での心理描写、撮影時の展開、婚礼でのドラマの演出の仕方、アルバムの魅力的な構成、印刷品質を最高に保つための設定、喜んでもらうための創意工夫等々
今まで培ってきた写真の知識と経験が今ウェディングフォトワールドとミックスされて自分の中でごちゃまぜになってあふれているような印象。
でも、この自分だけのウェディングフォトワールドを展開すべく、すべてのベクトルを写真に傾けている感じは何よりも貴重な気がしています。ほんとにこのウェディングフォトグラファーという仕事には感謝です。

しかしながらまだまだ諸先輩方のとの写真と比べると、コンスタントによい物を出すという点でまだまだ自分は及んでいないなと感じ
一発とてつもなくすごいラッキーパンチを当てるのではなく、限られた時間、条件下で、コンスタントにきれいな写真を撮り続けるのがプロフェッショナル。
常に人に喜んでもらえる中で、自分の形を作り上げてゆければと思います^^今撮る上で大事にしていることは常に基本に忠実であること。ウェディングのマストショットを押さえながら、そこから展開してウェディングを表現していきます。

2014年7月21日月曜日

『 白と黒の写真 』 ~ Black&White ~

『白黒写真』
最近仕事の写真ばかりで、
かつての感性が鈍ってきている気がします。



しかしながら、これはあたらしい写真観へ
自分がシフトしていっている予兆かもしれません




迷ったらシンプルへ。
白と黒の世界で色に惑わされずまっすぐ写真を見つめます



2014年7月15日火曜日

『黄昏のsummer splush』 ~ Someday in summer ~

いつかの夏の写真。
地元福井県の水晶浜より。

組み写真
『 黄昏のsummer splush 』







この日に出会った地平線から漏れ出る夕日。
一度地平線に沈み、
辺りが暗くなったと思った矢先、
地平線から光が溢れ出しました。




はい、上でもぐっていた彼に手伝ってもらったんですよ(笑
東京で再会して、
いまではいい友人です^^





また
この奇跡の夕日に出会えることを
祈っています。


今年の夏に
出会えたらいいなぁ。




2014年7月11日金曜日

【写真家】右近倫太郎のブログ_RintaroPhotoBlog: 『 夢花火 』 ~Dream fireworks~

【写真家】右近倫太郎のブログ_RintaroPhotoBlog: 『 夢花火 』 ~Dream fireworks~: この『夢花火』は 私のお気に入りの写真で、 ことあるごとに何度も見返しています。 『夢花火』 日の沈んだばかりの夜空に あがる花火。 それを見ている人々。 どこか生きている人々の営みを感じられるような、 そんな感じが私はとても...

2014年7月10日木曜日

『 夢花火 』 ~Dream fireworks~


この『夢花火』は
私のお気に入りの写真で、
ことあるごとに何度も見返しています。

『夢花火』

日の沈んだばかりの夜空に
あがる花火。
それを見ている人々。

どこか生きている人々の営みを感じられるような、
そんな感じが私はとても好きなのです。

現代に限らず、
昔からずっとこの後景はあって、
時代を超えて繰り返されてきたんだろうなと。

花火を見ている人たちにも
それぞれの命の営みがあって、
そのひとつひとつの命の営みが、
時代を紡いできたんだなと。

空想を巡らせる訳です。

写真に思いを乗せることが、
写真家としての始まりだと思います。

しかしそれ以前に、
写真にのせる思い
自体をしっかりと
持っていられるよう。

自身の感受性豊かに保てるよう
日々の人生を歩んでいきたいものです。

そう思うのですが、
いかがでしょうか。

2014年7月8日火曜日

柔らかい夕焼け、固い夕焼け


夕日の写真を一枚

明瞭度を下げる表現は、
夕日を柔らかくしてくれます。



逆に明瞭度、コントラストを上げて
ぐっと迫力を出す表現もありますが、
(ちょっとこれはやりすぎか笑)



でも、
私の場合は一日のおつかれさまを告げる夕日は
やわらかくあってほしいと思う訳ですよ^^

どういう表現が正解か間違いかはわからないですが、
こういうところに
その人の人生観が乗っかってくるんだと思います。

それが写真の味になるんですねぇ^^