『~How l shoot the world ~』 -晴海埠頭にて-
( この写真の使用機材・設定はこちらで紹介 )
どうやって写真を撮るの?と聞かれる。
たぶん、この画がひとつの答えな気がする。
自分だけの神聖な世界で
感じた画を心に写す
それに向き合い
納得のレベルまで練る
作品を作るときは
こんな作業を心の中で行っていると思う。
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などとキザっぽいことを()
某写真サイトに投稿したのが
一年ほどまえでしょうか?(笑
でも、一年経つ今でも
やはり同じことを考えています。
仕事の写真とは別で、
私が理想とする
芸術写真を撮る際の心のありようは、
どこか絵画を描くときの心境です。
心は画家なのです。
あるものを写し取るのではなく、
自分の心の中に描いた画を
現実世界に描き出すように写真を撮るんです。
だから、
心のありようがとても大切。
人間、心の浮き沈みがありますから、
どうしてもそのときの気持ちによって
雑念で撮ることに集中できなかったり、
私が理想とする
芸術写真を撮る際の心のありようは、
どこか絵画を描くときの心境です。
心は画家なのです。
あるものを写し取るのではなく、
自分の心の中に描いた画を
現実世界に描き出すように写真を撮るんです。
だから、
心のありようがとても大切。
人間、心の浮き沈みがありますから、
どうしてもそのときの気持ちによって
雑念で撮ることに集中できなかったり、
それどころか撮る気持ちすら起きなかったりします
この気持ちとどうつきあうかが
創作意欲と想像力を大きく必要とする
“芸術”写真を撮る上で一番難しい
ことなのかなと
私は思っています。
巡る日々の中で
平静を保つことが究極の写真の撮り方。
という感じ。
そこまでいくと、
どう自分の人生を生きていくか=写真
という真理までいきついて
しまいそうな気がします。。。
でも、だからこそ写真に自分の心が乗っかる。
そこまで考えていてやっと、
自分の生きてきたすべてがのっかってくるんだと思います
まだまだ
27歳と人生経験は浅いですが、
これからも多くを経験し、
多くを受け止め、
自分の写真の糧にしていきたいものです
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