『~How l shoot the world ~』 -晴海埠頭にて-
( この写真の使用機材・設定はこちらで紹介 )
どうやって写真を撮るの?と聞かれる。
たぶん、この画がひとつの答えな気がする。
自分だけの神聖な世界で
感じた画を心に写す
それに向き合い
納得のレベルまで練る
作品を作るときは
こんな作業を心の中で行っていると思う。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
などとキザっぽいことを(
)

某写真サイトに投稿したのが
一年ほどまえでしょうか?(笑
でも、一年経つ今でも
やはり同じことを考えています。
仕事の写真とは別で、
私が理想とする
芸術写真を撮る際の心のありようは、
どこか絵画を描くときの心境です。
心は画家なのです。
あるものを写し取るのではなく、
自分の心の中に描いた画を
現実世界に描き出すように写真を撮るんです。
だから、
心のありようがとても大切。
人間、心の浮き沈みがありますから、
どうしてもそのときの気持ちによって
雑念で撮ることに集中できなかったり
、
私が理想とする
芸術写真を撮る際の心のありようは、
どこか絵画を描くときの心境です。
心は画家なのです。
あるものを写し取るのではなく、
自分の心の中に描いた画を
現実世界に描き出すように写真を撮るんです。
だから、
心のありようがとても大切。
人間、心の浮き沈みがありますから、
どうしてもそのときの気持ちによって
雑念で撮ることに集中できなかったり

それどころか撮る気持ちすら起きなかったりします

この気持ちとどうつきあうかが
創作意欲と想像力を大きく必要とする
“芸術”写真を撮る上で一番難しい
ことなのかなと
私は思っています。
巡る日々の中で
平静を保つことが究極の写真の撮り方。
という感じ。
そこまでいくと、
どう自分の人生を生きていくか=写真
という真理までいきついて
しまいそうな気がします。。。

でも、だからこそ写真に自分の心が乗っかる。
そこまで考えていてやっと、
自分の生きてきたすべてがのっかってくるんだと思います

まだまだ
27歳と人生経験は浅いですが、
これからも多くを経験し、
多くを受け止め、
自分の写真の糧にしていきたいものです


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